中国ビジネス

代行やアテンドを頼む場合は中国現地に住んでいる業者に頼みましょう

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中国ビジネスを行う上で大事なのは、信用出来るパートナーの存在です。これから中国ビジネスを始める方が居たら、間違いなく最初のパートナーを重視するべきでしょう。

様々な現地の情報や、ビジネスのやり方などを話し合う事の出来るパートナーの存在こそが成功への近道だと私は感じます。

その中でも特に大事になってくるのは連絡です。その理由などを今回は書いてみますので是非ご覧下さい。

現地に住んでいない業者との連絡は面倒でレスポンスが遅い場合も

中国ビジネス 業者

よくあるのが中国の現地に住んでいない業者さんとのやり取りです。

この場合は、知りたい情報が出てくるまでの期間が長い場合が有りますので注意が必要です。それはその筈で、現地に住んでいない日本人の業者さんの場合は一旦中国側に問い合わせをしてからの返信となりますので、遅くなるのは当たり前と言えば当たり前なのですが、これではお客様は納得しません。

もちろん現地業者だからといって何もかもすぐにお返事が出来る訳では有りませんが、やはり現地に住んでいて代行やアテンドを行っている強みとして、レスポンスの速さが挙げられるかと思います。

やはり現地に住んでいる業者の方が色々と信頼出来ます

これは私の今までの経験からも分かる事ですが、日本に住みながらアテンドや代行をされている方(会社)は、他の事業をやりながら中国ビジネスを行っている場合が非常に多いです。

この場合は、例えば『来月の15日〜20日までアテンドしてほしい』 とか『来月現地で実際に会って打ち合わせしたい』という時に、日本に居るから出来ませんとか、代理の中国人に行かせますなどといった対応が多いのです。

私のように広州に在住していれば、『承知しました。その日のスケジュールを見て折り返しますね。』とこのようになるのですが、現地に住んでいない場合は中々このような対応は出来ないのです。

現地で会いお互いを知る事でビジネスはうまく行く様になる

やはりインターネット隆盛の時代ですが、現地で会い打ち合わせや話しをする事で距離も縮まり、何でも話せる間になる事で、どのようなビジネスを目指すのか、またどのような商品が欲しいのかが分かる様になります。

この部分が非常に大事です。やはりネット上だけの関係は簡単に終わってしまう関係なのです。

そのような事からも、私は現地に住む事で極力お客様の力になれるだろうと考えております。

もちろん日本に住まれていて、実際に中国でのアテンドや買い付け代行などをされている業者さんも沢山居る事には違い有りませんし、しっかりした業者さんも多数おられます。

ただ連絡を細やかに取り、現地の最新の情報を手に入れる事は中国在住者には敵いませんので、初めての中国ビジネスに取り組む場合には、中国現地在住のパートナーを選ぶべきなのです。

もし何か不明な点がございましたら、このブログよりご相談下さいませ。

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